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鍵交換費用の相場はいくらぐらい?内訳や交換費用を安くする方法をご紹介!

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[掲載日]2024/09/20
鍵交換費用の相場はいくらぐらい?内訳や交換費用を安くする方法をご紹介!
※本記事にはプロモーションが含まれています

皆さんは鍵交換費用がいくらくらいかかるのかご存知ですか?鍵交換が必要になることは頻繫にないと思いますし、今まで鍵交換をしたことがない方も多いのではないでしょうか?

「鍵交換費用がいくらかかってその内訳がどうなっているのか」などご存じない方もいらっしゃると思います。何も知らないまま鍵交換を依頼してしまうと、高額請求などのトラブルに巻き込まれる可能性もあります。

本記事では、鍵交換費用の相場や内訳、費用を安くする方法について解説します。これから鍵交換をしようと検討されている方は是非とも参考にしてみてください。

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この記事でわかること

  • 種類別鍵交換費用相場
  • 鍵交換費用の内訳
  • 鍵交換費用を安くする方法

鍵の種類別の交換費用相場

まず最初に覚えておきたいのが、一口に鍵交換といっても選ぶ鍵によって金額が大きく異なります。鍵「交換」なので、当然既存の鍵と交換する鍵が存在するわけなのですが、この交換する鍵の種類によって費用に違いがあることは覚えておきましょう。

ここでは鍵の種類別の交換費用相場をご紹介します。なお、鍵の種類別の費用相場は以下になります。

鍵の種類 交換費用相場
ピンシリンダーキー 8,000円~15,000円
ディスクシリンダーキー 8,000円~15,000円
ロータリーディスクシリンダーキー 10,000円~25,000円
ディンプルキー 15,000円~30,000円
電子錠 30,000円~100,000円

それぞれの鍵の特徴などを解説します。

ピンシリンダーキー

ピンシリンダーキーとは鍵の片側だけにギザギザの山があります。いわゆる一般的に鍵と聞いて思い浮かべる形状をしている鍵です。鍵穴の中にピン状の障害物があり、正しい鍵を挿し込むことでピンが揃い、鍵を回すことができる仕組みです。

古いピンシリンダーは防犯性能が低く、簡単にピッキングされてしまいますが、現在はピッキングに強い「アンチピッキングピン」が採用された防犯性能の高いピンシリンダーが販売されています。

このピンシリンダーキーの交換費用相場は【8,000円~15,000円】になります。比較的に安価で交換できますが、先述したように防犯性が高くない鍵もありますので、玄関の鍵をピンシリンダーにするなどは注意した方が良いかもしれません。

ディスクシリンダーキー

ディスクシリンダーキーは鍵の両側にギザギザの山があり、鍵穴が縦向きに「く」の字になっています。ディスク(円盤)状のタンブラーが使われ、異なる鍵をさすとタンブラーが外筒の部分に飛び出した状態になるので、鍵を回すことができません。

古い集合住宅に使われていましたが、防犯性能が低いため現在は製造を中止しています。

そんなディスクシリンダーキーの交換費用相場は【8,000円~15,000円】になります。ピンシリンダーキーと同様に防犯性が高くない鍵もありますので、交換する際は注意が必要です。

ロータリーディスクシリンダーキー

ディスクシリンダーキーの後継ぎとして防犯性能を高めたものがロータリーディスクシリンダーキーです。見た目はディスクシリンダーキーと同じで鍵の両側にギザギザの山があります。

構造としては全てのタンブラーの切り欠きが揃わないとロッキングバーが動かず、鍵を回すことができない仕組みになります。ピッキングに強く、比較的安価に購入できる鍵です。

そんなディスクシリンダーキーの交換費用相場は【10,000円~25,000円】になります。ディスクシリンダーキーと比べると防犯性が向上している分、費用も高くなっています。

ディンプルキー

ディンプルキーは鍵の先端が丸く、表面にさまざまな大きさのくぼみ(ディンプル)があります。ピンシリンダーと構造は同じですが、タンブラーが上下左右斜めとさまざまな位置にあり、複雑な構造をしているため子鍵の複製が難しいです。

ピッキングだけでなくドリリングなどの破壊にも強く、非常に防犯性能が高い鍵になります。ディンプルキーの交換費用や特徴については以下の記事で詳しく解説しています。併せてお読みください。

そんなディンプルキーの交換費用相場は【15,000円~30,000円】になります。先述したように、防犯面においてかなり優れている分、他の鍵と比べても高額になる傾向があります。

しかしながら、その費用分の価値は十分にあると思いますので、玄関の鍵を交換するのであればディンプルキーがおすすめです。

電子錠

電子錠は物理的な子鍵を使わずにテンキーによる暗証番号操作やICカードで解錠できる錠前です。なので、鍵を持ち歩く必要がないので、鍵を紛失するリスクがありません。

電池を使って動かすため、扉の加工や配線工事などは必要ありません。また、鍵の閉め忘れを防止するオートロック機能の他にも電池の交換時期をお知らせする機能などが備わったものがあります。

この電子錠は鍵穴がないので、ピッキングの心配がないのもポイントです。防犯性と利便性を兼ね備えたのが電子錠です。

そんな電子錠の交換費用相場は【30,000円~100,000円】になります。電子錠の中にも種類があり、どの電子錠にするかで費用が大きく変動します。電子錠は高額になりやすい傾向がありますので、依頼する際は慎重になりましょう。

鍵交換費用の内訳

先ほどは種類別の費用相場をご紹介しました。では次にその鍵交換費用の内訳について解説します。

結論から申し上げますと、鍵交換費用は以下の費用で構成されています。

  • 部品代
  • 作業代
  • 出張代
  • その他諸費用

それぞれの詳細を確認しましょう。

部品代

鍵交換をする際に、どの鍵に交換するかによって費用が変動します。基本的に高性能な鍵になればなるほど部品代が高額になっていきます。

例えば、先ほどご紹介したようにピンシリンダーキーのように防犯性がそこまで高くない鍵だと1万円以下で交換ができることもありますが、電子錠の交換だと数万円以上かかることがほとんどです。

なので、鍵交換をする際は「どの鍵に交換するのか」ということをしっかりと検討したうえで決めましょう。

作業代

作業代は業者がいくらで作業するのかでの料金になります。当然業者ごとに違いますので、鍵交換を依頼する際は作業代がいくらなのか確認してから依頼しましょう。

基本的にこの作業代は変動することはありませんが、作業代とは別に基本料金が必要なこともありますので注意しましょう。

出張代

鍵交換をするとなると出張をして現場に向かいます。その際に、業者によっては出張代がかかることがあります。サイトに出張代無料などと記載があれば安心なのですが、出張代について明記されていなかったり、○○円~のような表記の場合は事前に出張費について確認しておきましょう。

部品代と作業代が安くなっていても、出張代がかかって結局高額になったということも考えられますので、注意しましょう。

その他諸費用

その他諸費用は何なのかと言いますと、夜間早朝に依頼すると別途費用が発生する鍵屋もあります。その際は上記の部品代、作業代、出張代に加算されて請求されてしまいます。

また、高速道路を通る必要があったりする場合も別途費用が発生する場合がありますので、事前に確認しておきましょう。

鍵交換費用を安く抑える方法

鍵交換費用の内訳についてご紹介しましたが、これらの費用は安くすることは可能なのでしょうか。

結論から申し上げますと、今からご紹介する方法を実践すれば鍵交換費用が安くなる可能性があります。少しでも鍵交換費用を安く抑えたい方は是非とも参考にしてみてください。

交換する部品を見直す

先述したように、鍵交換費用の内訳の中の「部品代」は交換する鍵の種類によってかなり変動します。なので、鍵交換費用を抑えたい場合は、交換する鍵を安い部品にすることで費用を抑えることができます。

そこまで防犯性を必要としないのであれば、防犯性のランクを落とした鍵に交換するのも手です。

交換する鍵の個数を減らす

鍵が複数個ついていて、2個以上交換する場合は費用を安くできるかもしれません。鍵交換の個数が多いほど交換費用も高額になりますので、交換する鍵の数を減らすことも検討しましょう。

ただ、業者によってはディスカウントしてくれることもありますので、2個以上交換したら○○円オフなどの割引がないか確認してみても良いでしょう。

修理で直せるか確認する

鍵交換をしたい理由にもよりますが、例えば鍵が挿さらない、回らないなどで交換する場合、もしかすると修理で改善する可能性があります。鍵交換と鍵修理ではほとんどの場合、部品代がかからない鍵修理の方がやすくなります。

なので、もうすぐで引越しするなどであと少しだけ使えればよい場合は修理で事足りるかもしれまん。今後の使用状況などを考慮して、修理で済む場合は修理の方が安くなることは覚えておきましょう。

補助錠にする

防犯性を高めたいのが理由で鍵交換を検討されているのでしたら、補助錠を取り付ける方が安くなる可能性があります。

補助錠の中には自分で簡単に取り付けることができるタイプもあります。

鍵が1つしかない場合は、1つのドアに対して2つの鍵があるワンドアツーロックの方が防犯性は高くなりますので検討してみましょう。

複数社に見積りをとる

「部品代」「作業代」「出張代」は業者によって異なります。安い見積りを出されても、作業が雑であったり、本来必要な作業がなかったりなど、またその逆のことが起きる可能性があります。

複数社に見積りをとることで、「部品代」「作業代」「出張代」に納得できる業者に出会える可能性が高くなります。

火災保険を利用する

防犯性を高めたいなどの理由で鍵交換をする場合は、火災保険が利用できないことが多いですが、「鍵を盗難された」「空き巣に入られた」などの理由で鍵交換をする場合は火災保険が利用できる可能性があります。

ただし、加入している保険によって条件などが異なりますので、鍵交換をする場合は保険の内容を確認してみてください。

また、地域によっては助成金が申請できることもありますので、こちららも併せて確認しましょう。

自分で鍵交換をする

鍵交換費用を抑えたい場合は自分で鍵交換をすると一番安く済むでしょう。というのも先述した鍵交換費用の内訳の「部品代」「作業代」「その他諸費用」がかからず、「部品代」のみで交換ができるからです。

しかしながら、失敗するリスクなどを考慮するとよほど自信がある場合以外は、鍵屋に依頼することをおすすめします。

なお、自分で鍵交換をする方法などは以下の記事で詳しく解説しています。自分で鍵交換を検討されている方は是非とも参考にしてみてください。

クラベールがおすすめする安心できる鍵交換業者

鍵交換を鍵屋に依頼する場合、最低でも3社に見積りをとることをおすすめします。

3社以上に見積もりをとることで、費用相場や必要な作業、実際に作業をしてくれる人の雰囲気などを様々な面で比較できるからです。ここではクラベールがおすすめする鍵交換業者を3つご紹介します。

鍵屋の鍵猿

まず1社目は鍵屋の鍵猿です。鍵屋の鍵猿は全国に出張サービスを展開している鍵屋です。鍵屋の鍵猿の基本情報は以下になります。

受付時間 8:00~23:00
電話番号 0120-979-691
見積り費用 無料
出張費 無料
サイトURL https://sls.co.jp/kagizaru/key_service_lp_cl/
鍵交換費用 11,000円~(税込)+部品代

基本的にどんな鍵トラブルにも対応しており実績が豊富です。利用者の方の感想を以下に一部抜粋します。

鍵開けを依頼しました。
ほかでお伺いした際には壊すしかないと言われてしまったディンプルキーでしたが、壊すことなく開けていただくことができました。

暑い中でしたが、迅速にご対応いただきとても助かりました!
ありがとうございました。

引用元:鍵屋の鍵猿

とても丁寧に対応していただきました!
我が家は猫が扉を開ける癖があり、悩んでおり、突っ張り棒でその場しのぎをしていましたが、最近地震が多く、心配になりお電話しました。
お電話してからものの1時間ほどで来ていただき、相談にもちゃんとのっていただき、よりニーズにあった品を提案していただき大変満足です!
お値段も良心的で来ていただいた方の言葉づかいもお仕事も丁寧で感じもよく、また何かあればお願いしたいと思いました!
今日来ていただいたZさん、ありがとうございました!

引用元:鍵屋の鍵猿

なお、鍵屋の鍵猿の評判や口コミは以下の記事でも詳しく紹介しています。併せてお読みください。

キーレスキューサービス

次に紹介するのがキーレスキューサービスです。キーレスキューサービスは鍵開け全般に強い鍵屋ですが鍵交換もしっかりと行ってくれます。鍵交換にかかる時間は10分~40分ほどなので、すぐに交換してほしい方におすすめです。

そんなキーレスキューサービスの基本情報は以下になります。

受付時間 8:00~23:00
電話番号 0120-201-545
見積り費用 無料
出張費 無料
サイトURL https://kagiyakeyrescue.com/
鍵交換費用 11,000円~(税込)+部品代

キーレスキューサービスは先述したように、鍵交換はおおよそ40分以内に終了しますので、すぐに鍵交換をしてほしい方はキーレスキューサービスに相談してみてはいかがでしょうか。

なお、キーレスキューサービスの評判や口コミは以下の記事でも紹介しています。併せてお読みください。

カギのキーホース

最後に紹介するのはカギのキーホースです。カギのキーホースは全国に対応している鍵屋です。作業前に見積りを提示してくれますので、金額でのトラブルは起きにくいでしょう。

そんなカギのキーホースの基本情報は以下になります。

受付時間 8:00~23:00
電話番号 0120-955-127
見積り費用 無料
出張費 無料
サイトURL https://key-horse.net/
鍵交換費用 11,000円~(税込)+部品代

カギのキーホースは年中無休で対応してくれる心強い鍵屋です。年末年始など鍵屋が休みがちな期間でも対応してくれますので安心ですね。

また、見積り・出張が無料なので、相見積でも相談しやすいのも嬉しいポイントですね。

鍵交換を依頼するときは複数社に見積りをとってから依頼しよう

今回は鍵交換費用の相場や内訳、安くする方法をご紹介しました。鍵交換費用は「部品代」「作業代」「出張代」がかかることと、業者や交換する部品によって費用が異なることを覚えておきましょう。

もし鍵交換を鍵屋に依頼する際は最低でも3社に見積りをとってから依頼した方が安心ですね。

なお、鍵交換業者をお探しなら鍵屋の鍵猿がおすすめです。年中無休で対応してくれて、北海道から沖縄までほとんどのエリアに対応しています。緊急時でもクレジットカード決済が可能なのも嬉しいですよね。

実績も豊富で年間10万件の問合せがあり、有名企業や官公庁との取引もあるので安心できますね。今なら1,000円割引クーポンも配布中なので、費用を抑えたい方にもおすすめです。鍵交換業者をお探しなら鍵猿に問い合わせてみてはいかがでしょうか。見積り無料で親身に相談に乗ってくれますよ。

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