東京都品川区で鍵トラブルを解決してくれるおすすめ鍵屋7選！

東京都品川区で鍵トラブルにお困りではありませんか？鍵トラブルは頻繫に起こるわけではありませんし、いざというときにどこに依頼すればいいのか、安心できる鍵屋はどんな鍵屋なのか分からないという方も多いと思います。

本記事では東京都品川区で信頼できるおすすめ鍵屋を8つご紹介します。また、東京都品川区の鍵屋のサービス別の料金相場についてもご紹介しますので、是非とも参考にしてみてください。

なお、本記事に記載している情報は2024年9月時点での情報です。詳しくは各企業にお問い合わせください。

東京都品川区のおすすめ鍵屋8選

鍵屋の鍵猿

鍵屋の鍵猿は全国に出張可能な鍵屋ですので、当然東京都品川区にも対応しています。急な鍵トラブルにも最短15分で駆け付けてくれますので、緊急時にも安心して依頼できます。

また、今なら1,000円オフクーポンもあるので、安く鍵トラブルを解決したい方にもおすすめです。電話で無料相談も行っているので、鍵トラブルでお困りでしたら、まずはお気軽に相談してみてはいかがでしょうか。

そんな鍵屋の鍵猿の鍵トラブルのサービス料金は以下になります。

鍵開け	8,800円～（税込）
鍵交換	11,000円～（税込）＋部品代
鍵修理	8,800円～（税込）
鍵の取り付け	16,500円～（税込）＋部品代
鍵作成	16,500円～（税込）

鍵屋の鍵猿の基本情報は以下になります。

受付時間	8：00～23：00
電話番号	0120-979-691
見積り費用	無料
出張費	無料
サイトURL	https://sls.co.jp/kagizaru/key_service_lp_cl/

見積り費用と出張費が無料なのは安心できますね。なので、相見積もりや相談でも気軽にしてみてはいかがでしょうか。

アンロック

アンロックはその名の通り鍵開けに強みがある鍵屋です。「開けられなければ0円」という謳い文句で鍵開けに関して強い自信が見えます。

そんなアンロックの鍵トラブルのサービス料金は以下になります。

鍵開け	1,980円～（税込）
鍵交換	7,980円～（税込）
鍵修理	3,980円～（税込）
鍵の取り付け	10,000円～（税込）
鍵作成	5,980円～（税込）

アンロックの基本情報は以下になります。

受付時間	24時間
電話番号	0120-043-495
見積り費用	無料
出張費	2,000円～
サイトURL	https://www.key-unlock.jp/

24時間受け付けているので、深夜早朝での急な鍵トラブルにも安心できます。ただ、上記で紹介した料金はあくまでも最低料金なので、場合によっては高額になる可能性と出張費が加算されますので、予め電話などで費用については確認した方が安心ですね。

キーレスキューサービス

キーレスキューサービスは年中無休で出張費・見積り無料で鍵トラブルを解決してくれる鍵屋です。作業時間は簡単な作業だと5分から難しい作業だと60分程で終了するみたいです。

なので、凡そ1時間以内に作業が終了するのはありがたいですよね。そんなキーレスキューサービスは様々な鍵トラブルに対応していますので、どんな鍵トラブルでもまずは相談してみてはいかがでしょうか。

そんなキーレスキューサービスの鍵トラブルのサービス料金は以下になります。

鍵開け	8,800円～（税込）
鍵交換	11,000円～（税込）＋部品代
鍵修理	8,800円～（税込）
鍵の取り付け	16,500円～（税込）＋部品代
鍵作成	16,500円～（税込）

キーレスキューサービスの基本情報は以下になります。

受付時間	8：00～23：00
電話番号	0120-201-545
見積り費用	無料
出張費	無料
サイトURL	https://kagiyakeyrescue.com/

キーレスキューサービスでは作業前に見積りを提示してくれます。昨今、出張サービスでぼったくりなどのトラブルを目にしますが、作業前に見積りを提示してくれるので、そのようなトラブルに発展しにくい安心できる鍵屋と言えるでしょう。

鍵の錠和

鍵の錠和は東京都多摩区を中心に対応している出張専門の鍵屋です。お店と顧客が直接取引を行うので中間マージンが発生しないので、比較的安価で鍵トラブルを解決してくれます。

また、受付から施工まで専任の担当者が行うので、やり取りもスムーズで安心して依頼できるでしょう。

そんな鍵の錠和の鍵トラブルのサービス料金は以下になります。

鍵開け	6,600円～（税込）
鍵交換	8,800円～（税込）
鍵修理	要確認
鍵の取り付け	11,000円～（税込）
鍵作成	7,700円～（税込）

鍵の錠和の基本情報は以下になります。

受付時間	要確認
電話番号	0120-696-585
見積り費用	無料
出張費	2,200円
サイトURL	https://kagiyakeyrescue.com/

鍵の錠和は中間マージンが発生しないので、作業費を安く抑えることができます。しかしながら、その他の諸費用が発生する可能性がありますので事前に確認しておいた方が安心です。例えば、時間帯別出張費やキャンセル料などです。

9：00～21：00は無料ですが、それ以外の時間帯だと別途費用が発生しますが、9：00～21：00までに依頼される方に関しては特に問題ないと思います。なので、鍵の錠和に依頼する際は9：00～21:00までに依頼することをおすすめします。

鍵屋キー助

鍵屋キー助は年中無休、出張費、見積り無料で鍵トラブルを解決してくれる鍵屋です。鍵トラブルの内容も住宅やオフィスなどの建物全般はもちろん、車やバイク、金庫、スーツケースなどの様々な鍵トラブルに対応してくれます。

そんな鍵屋キー助の鍵トラブルのサービス料金は以下になります。

鍵開け	8,800円～（税込）
鍵交換	11,000円～（税込）＋部品代
鍵修理	8,800円～（税込）
鍵の取り付け	16,500円～（税込）＋部品代
鍵作成	16,500円～（税込）

鍵屋キー助の基本情報は以下になります。

受付時間	8：00～23：00
電話番号	0120-802-558
見積り費用	無料
出張費	無料
サイトURL	https://kagiya-keysuke.com/

鍵屋キー助の特徴は何と言ってもお客様満足度が高いところです。なんとご利用ユーザーの満足度は97％以上と、ご利用されたほとんどの方が満足しているようです。

また、年間実働実績が5万件で作業実績もかなり豊富です。初めて鍵屋に依頼するなどでしたら、安心して依頼できるのでしょうか。

駆けつけカギの緊急隊

駆けつけカギの緊急隊は最短30分で即日対応してくれる鍵屋です。駆けつけカギの緊急隊は鍵トラブルだけではなく、「防犯設備士」が在籍しているので鍵の相談だけではなく、防犯に関する相談にも乗ってくれます。

玄関の防犯性を高めたいなどでしたら、駆けつけカギの緊急隊に相談してみてはいかがでしょうか。

そんな駆けつけカギの緊急隊の鍵トラブルのサービス料金は以下になります。

鍵開け	4,400円～（税込）
鍵交換	11,000円～（税込）＋部品代
鍵修理	4,400円～（税込）
鍵の取り付け	要確認
鍵作成	11,000円～（税込）

駆けつけカギの緊急隊の基本情報は以下になります。

受付時間	7：00～24：00
電話番号	0120-658-119
見積り費用	無料
出張費	要確認
サイトURL	https://www.kagi-kinkyutai119.com/

駆けつけカギの緊急隊の特徴は鍵開けに強い鍵屋さんということです。鍵開け対応は10分以内と鍵開けに対してかなりの自信がうかがえます。鍵が開かない・紛失したなどでお困りでしたら、駆けつけカギの緊急隊に相談してみてはいかがでしょうか。

ダスキンレスキュー

ダスキンレスキューはあのハウスクリーニングのダスキンが展開しているサービスです。高いブランド名なので、安心して依頼することができます。

そんなダスキンレスキューの鍵トラブルのサービス料金は以下になります。

鍵開け	4,400円～（税込）
鍵交換	7,700円～（税込）＋部品代
鍵修理	7,700円～（税込）
鍵の取り付け	24,200円～（税込）＋部品代
鍵作成	13,200円～（税込）

ダスキンレスキューの基本情報は以下になります。

受付時間	9：00～19：00
電話番号	0120-009-004
見積り費用	無料
出張費	無料
サイトURL	https://www.duskin.jp/rescue/

ダスキンレスキューは見積り・出張費・キャンセル料無料と非常に安心できる設定になっています。しかしながら、作業費とは別に基本作業料金が発生することに注意が必要です。ですが、見積り・出張費・キャンセル料無料なので、費用の折り合いがつかなければ別の企業に依頼することもできるので安心ですね。

東京都品川区の鍵サービス料金の相場

今まではおすすめの鍵屋についてご紹介しました。ここからは東京都品川区の鍵サービス料金の相場についてご紹介します。東京都品川区の鍵屋18社の価格を調査した結果、平均価格としては以下になりました。

鍵開け	8,387円～（税込）
鍵交換	11,521円～（税込）
鍵修理	8,943円～（税込）
鍵の取り付け	15,212円～（税込）
鍵作成	13,905円～（税込）

これらの金額よりも大幅に前後するようでしたら、一度確認した方が安心ですね。なお、鍵のサービス料金の内訳は大きく以下の通りになります。

鍵サービスを業者に依頼する際は上記の4項目をしっかりと確認してから依頼しましょう。特に出張費やその他諸経費はサイト上には明記されていない場合もありますので、直接電話などで聞いた方がトラブルを回避できます。

安心できる鍵屋の選び方

安心できる鍵屋の選び方について失敗しないポイントをご紹介します。

実績や口コミをチェック

信頼できる鍵屋の特徴は、実績豊富であり、口コミで評価が高いことです。口コミサイトなどを利用して情報を収集しましょう。周りの方が鍵屋を使用したことがあるのであれば、話を聞いてみるのも1つです。

実績に関してはサイトなどで実績を記載しているところが望ましいです。サイトを確認して実績の記載があるか確認しましょう。

料金体系が分かりやすいか

サイトを確認して料金が分かりやすいかどうかは重要です。一見安く表示していても【作業料金】【出張費】【基本作業料】などで結果的に高額な金額が請求される事例もあります。

このようなトラブルを避けるためにもサイトの料金表示が分かりやすい鍵屋を選びましょう。

電話対応を確認

電話オペレーターの対応も確認しましょう。オペレーターが十分な知識を持っているのか、この業者にお願いしても良いのかなどある程度の情報は電話対応で確認できます。

少しでも「この鍵屋で大丈夫かな」と感じたら別の鍵屋に依頼した方がいいかもしれません。また、電話番号も「050」で始まる番号は間に仲介業者が挟んでいる可能性もあるので「0120」のフリーダイヤルから始まる鍵屋に依頼すると安心できます。

キャンセル料を確認

鍵交換は基本的に出張サービスになりますので、キャンセルをするとキャンセル料が発生することがあります。キャンセル料は業者によって異なりますので、サイトで確認しましょう。

ですが、鍵屋のサイトには電話で直接聞くように記載していることもありますので、状況に応じて問い合わせましょう。

出張費を確認

先述しましたが、鍵交換は基本的には出張サービスになります。従って出張費が発生することがあります。サイトに記載していることもありますが、条件がややこしかったりするので電話などで確認する方が確実でしょう。

出張費が無料となっていても〇円以上で無料や鍵の取り付けで無料など、条件が設けられていることもありますので、しっかりと確認しておきましょう。

支払方法を確認

個人経営などの鍵屋の場合、クレジットカードやキャッシュレスでの決済ができない場合があります。また、サイトではクレジットカード決済可能と記載されていても一部地域では対応外という場合があります。

急なトラブルでもしっかりと利用できるように、利用を検討している鍵屋の支払方法を確認しましょう。

鍵交換は鍵屋？DIY？それぞれのメリット・デメリットをご紹介

鍵交換をする際に自分で交換するか鍵屋へ依頼するかの大きく2通りがあります。中には簡単そうだし自分で交換したいとおもう方もいらっしゃるかもしれません。

ここでは鍵交換をDIYや業者で行うそれぞれのメリット・デメリットをご紹介します。

DIYで玄関の鍵交換に挑戦するメリット

自分で鍵交換を行うメリットとして、最も大きいのが費用を抑えられることが挙げられます。鍵屋に依頼する場合、作業料金や出張費が発生しますが、DIYならば部品代のみで済みます。

また、DIYで鍵交換を行うことで、防犯対策やドアの仕組みについて理解が深まります。次トラブルが起きても自分で対処できる技術を身に付けることができるでしょう。

更に、自分で好きな時に鍵交換を行うので、業者に予約したりなど都合を合わせる必要はありません。

DIYで玄関の鍵交換に挑戦するデメリット

自分で鍵交換を行うデメリットの大半は作業に失敗する可能性があることです。簡単そうに見えても寸法が間違えていたり、そもそも対応していない鍵を購入したりすることもあります。特に規格が合わない鍵を購入してしまった場合、セキュリティの観点から返品できないことが多いです。

また、自分で交換する際は鍵そのものを入手する必要がありますし、鍵交換の手順を覚えておかないといけません。

なので、簡単そうだからなどの安易な気持ちで鍵交換を自分でしてしまうと、失敗したり必要以上に費用が発生する可能性があります。もちろん、正しい手順で正しい規格の鍵を用意していれば自分で行うことも可能なので、総合的に判断してみてください。

鍵交換を鍵屋に依頼するメリット

鍵屋に鍵交換を依頼するメリットはやはり安心感ではないでしょうか。プロの鍵屋に依頼しますので、仕上がりや作業内容が納得できるものが多いです。

DIYでよくある鍵交換はしたものの鍵が締まらないなどのトラブルはほとんどないでしょう。また、知識が豊富なので様々な提案からご自身に合った鍵を提案してくれると思います。

ご自身で鍵交換をする際の失敗するリスクは鍵屋に依頼する場合は考える必要はありません。余程鍵について詳しい、手先が器用などの理由がないのでしたら、鍵屋に鍵交換を依頼した方が良いでしょう。

鍵交換を鍵屋に依頼するデメリット

鍵交換を鍵屋に依頼するデメリットは金額面でDIYよりも高くなります。というのも、出張費や作業費が発生してしまうからです。また、鍵屋に依頼しても予約がなかなか取れなかったりすることもあり、鍵屋の都合に合わせる必要があります。

更にほとんどの鍵屋は優良な鍵屋ですが、中には悪質な鍵屋も存在することもあります。例えば、明確な見積もりを作成する前に作業をして、後ほど高額な金額を請求したりなどが挙げられます。なので、鍵屋に依頼する際は安心できる鍵屋へ依頼しましょう。

鍵交換の費用相場やDIYで行う方法は下記の記事で解説しています。併せてお読みください。

鍵屋に依頼するときの注意点

基本的には鍵屋に依頼する方が安心で確実です。しかしながら、中にはぼったくりといわれるような悪質な鍵屋も存在します。ここでは鍵屋に依頼するときの注意点をご紹介します。

悪徳な鍵屋に注意

先述したようにほとんどの鍵屋は親切丁寧に対応してくれます。しかしながら、中には利益を求めるあまり、いわゆるぼったくりを行う鍵屋もあります。

ぼったくりの被害に遭わないためにもサイトに「作業前に見積」「見積以外の請求はしない」「追加費用がかかる場合は都度ご相談」といったような記載がある鍵屋に依頼しましょう。

悪徳業にぼったくられたと感じたらクーリングオフ制度を利用

万が一悪徳業にぼったくられてしまってもクーリングオフ制度があります。原則鍵交換でも利用者から申請があれば、企業側は応じる必要があるので覚えておきましょう。

ですが、クーリングオフ制度には申請期限がありますので、ぼったくられたと感じた際は早めにその鍵屋まで問い合わせましょう。

信頼できる鍵屋さんの選び方については以下の記事で詳しく解説しています。併せてお読みください。

自分に合った鍵を知ろう

鍵交換をする際に自分に合った鍵に交換する方が望ましいです。例えば、セキュリティ性能が高い鍵に交換した方が良いのに、価格だけで判断してしまって、空き巣などの被害に遭ってしまうことも考えられます。

ここでは、自分に合った鍵を見つけられるように鍵の種類についてご紹介します。

ピンシリンダー

ピンシリンダーとは鍵の片側だけにギザギザの山があります。鍵穴(シリンダー)の中にピン状のタンブラー（障害物）が上部にあり、正規の鍵をさし込むことでギザギザ（シャーライン）が揃い、鍵を回すことができる仕組みです。

古いピンシリンダーは防犯性能が低く、簡単にピッキングされてしまいますが、現在はピッキングに強い「アンチピッキングピン」が採用された防犯性能の高いピンシリンダーが販売されています。

ディスクシリンダー

ディスクシリンダーは鍵の両側にギザギザの山があり、鍵穴が縦向きに「く」の字になっています。ディスク（円盤）状のタンブラーが使われ、異なる鍵をさすとタンブラーが外筒の部分に飛び出した状態になるので、鍵を回すことができません。

古い集合住宅に使われていましたが、防犯性能が低いため現在は製造を中止しています。

ロータリーディスクシリンダー

ディスクシリンダーの後継ぎとして防犯性能を高めたものがロータリーディスクシリンダーです。見た目はディスクシリンダーと同じで鍵の両側にギザギザの山があります。

構造としては全てのタンブラーの切り欠きが揃わないとロッキングバーが動かず、鍵を回すことができない仕組みになります。ピッキングに強く、比較的安価に購入できる鍵です。

ディンプルキーシリンダー

ディンプルキーは鍵の先端が丸く、表面にさまざまな大きさのくぼみ（ディンプル）があります。ピンシリンダーと構造は同じですが、タンブラーが上下左右斜めとさまざまな位置にあり、複雑な構造をしているため子鍵の複製が難しいです。

ピッキングだけでなくドリリングなどの破壊にも強く、非常に防犯性能が高い鍵になります。ディンプルキーの交換費用や特徴については以下の記事で詳しく解説しています。併せてお読みください。

チューブラ錠

錠の機構がチューブ状のケースに内蔵されているドアノブです。もともとは丸い取っ手タイプでしたが、最近ではレバーハンドルのものが増えています。

トイレによく用いられている鍵付きタイプや、居間に使用される施錠機能を持たない空錠などがあります。

円筒錠

ドアノブと鍵穴が一体になっているタイプで、丸い取っ手が室内側と室外側の両方に付いている錠前（ドアに取り付けられている鍵全体の名称）です。室内側のプッシュボタンを押すことでラッチボルトを固定し、ドアノブが回らない仕組みになっています。

ドアノブの中に鍵穴があり、子鍵による施錠が可能なため「キーインノブ」とも呼ばれます。ドアノブごともぎ取られる可能性があるので、防犯性能は低いです。

インテグラル錠

円筒錠にはないデッドボルト（ドア側面にあるかんぬき）が備わっており、円筒錠の弱さをカバーしたドアノブです。円筒錠と同じくキーインノブ構造であるため、ドアノブごともぎ取られる可能性があります。

ケースロック

錠ケース（ドア側面に掘り込まれている箱状のケース）が箱型の錠前で、ドアノブとシリンダーが別々になります。ドアに切り欠き加工をして掘り込むため、円筒錠やチューブラ錠と比べると施工は難しいですが、防犯性能が高いです。

面付箱錠

室内側のドアに錠ケースごと取り付けるタイプの錠前で、勝手口や玄関に使用されます。錠ケースが室内側のドアにあるため、こじ開けに強いです。取り付けも簡単で、防犯性能も高いため、ドアに掘り込み加工ができない集合住宅の玄関に多く使われています。

引き戸錠

戸先錠

戸先錠は引き戸と戸枠に鍵を取り付ける錠前で、玄関の鍵として使用されることがほとんどです。引き戸に取り付ける鍵は基本的にデッドボルトが鎌錠であるのが特徴です。

召し合わせ錠

召し合わせ錠は引き違い戸（2枚の戸をレールに滑らせて開け閉めするもの）の内戸と外戸が重なる中央部分に取り付ける錠前です。召し合わせ錠のほとんどが引き違い戸向けになります。

プッシュプル錠

プッシュプル錠は玄関用に開発された錠前で、お年寄りや子どもでも楽に開けることができます。一般的なドアノブやレバーハンドルと違い、ハンドルの押し引きでラッチボルトを動かすことによってドアの開け閉めができる仕組みになっています。

比較的築年数の浅い住宅の玄関に使用されることが多く、上下同一キー（1つの子鍵で2つのシリンダーの施錠・解錠ができる）の仕様となっており、防犯性能が高いです。

サムラッチ錠

サムラッチ錠は日本語で親指の意味になるサム（thumb）でラッチボルトを操作する錠前です。ハンドル部分やエスカッション（鍵穴を保護するパーツ）などに装飾が施されているため、「装飾錠」と呼ばれることがあります。一般的に一戸建ての玄関に使われます。

電子錠

電子錠は物理的な子鍵を使わずにテンキーによる暗証番号操作やICカードで解錠できる錠前です。電池を使って動かすため、扉の加工や配線工事などは必要ありません。鍵の閉め忘れを防止するオートロック機能の他にも電池の交換時期をお知らせする機能などが備わったものがあります。

東京都品川区で鍵トラブルを解決してくれるおすすめ鍵屋7選！まとめ

今回は東京都品川区で鍵トラブルを解決してくれる鍵屋さんを7社ご紹介しました。どの鍵屋さんも実績があったり、対応が良いなど評判が良いですが、おすすめなのは「鍵屋の鍵猿」です。

高い技術力と接客スキルはもちろん、年中無休で対応してくれて見積り出張費も無料なので、気軽に相談できるのではないでしょうか。

鍵猿の口コミや評判は以下のページでまとめています。併せてお読みください。

クラベールでも東京都品川区で鍵交換をしてくれる鍵屋さんをまとめておりますので、以下ページもご参照ください。

東京都の鍵業者一覧

緊急対応や24時間対応してくれる鍵屋さんもありますので、是非とも参考にしてみてください。