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家の鍵を無くしてしまったらどうすればいい?対処方法や注意点をご紹介

この記事は約 9 分で読めます
[掲載日]2024/06/12
家の鍵を無くしてしまったらどうすればいい?対処方法や注意点をご紹介
※本記事にはプロモーションが含まれています

「家の鍵が無い…」といった経験はありませんか?もし、自分の家の鍵が無くなってしまったら、焦ってしまい、中には冷静に判断することができなくなってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。

本記事では、家の鍵を無くしてしまった際の対処方法や注意点をご紹介します。鍵を無くされてしまった方はもちろん、そうでない方も万が一の場合に備えて読み進めてください。

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この記事でわかること

  • 家の鍵をなくしたときの対処方法と注意点
  • 家の鍵をなくさないための方法

家の鍵を無くしてしまったときの対処方法

家の鍵を無くしてしまった場合、どのように対処すれば良いのかご紹介します。どの工程においても言えることですが「落ち着いて行動する」ことが大切ですので、まずは深呼吸してから行動しましょう。

鍵を無くしてしまったときの対処方法は以下の通りです。

  1. 本当に無くしてしまったのかもう一度確認する
  2. スケジュールを思い出して心当たりのあるお店や場所を確認する
  3. 警察に遺失届を出す
  4. 賃貸物件の場合は大家さんや管理会社に連絡する
  5. 鍵屋に解錠を依頼・防犯のために鍵交換を行う

大まかな流れは上記になりますので、それぞれ詳しく解説していきます。

本当に無くしてしまったのかもう一度確認する

まず初めに、冷静になってもう一度身の回りに鍵が無いか探してみましょう。普段置いてある場所はもちろんのこと、こんな場所に置くはずがないと思っていても、知らず知らずのうちに置いていることもあります。

例えば、冷蔵庫やポケット、財布、鞄の中など、隈なく探してみましょう。

スケジュールを思い出して心当たりのあるお店や場所を確認する

身の回りの場所を探してないのであれば、どこかに置き忘れていたり、落としてしまった可能性があります。スケジュールを思い出して、自分が行った場所やお店を思い出して、連絡してみましょう。

もしかすると、お店の人が保管してくれている可能性があります。もし、鍵が保管されている場合は、鍵の特徴を聞かれる場合がありますので、色や形(でこぼこの鍵やギザギザの鍵など)あらかじめどんな鍵だったか答えられるようにしましょう。

また、受け取りの際は運転免許証などの本人確認書類が必要になりますので、忘れずに持参しましょう。

警察署に遺失届を出す

上記の方法でも鍵が見つからない場合、警察に遺失届を提出しましょう。警察署や交番などに行き、鍵を無くした旨と名前や住所、電話番号などを伝えます。その際に運転免許証などの本人確認書類を提示します。

そうすると遺失届が受理されて、誰かが鍵を拾って、警察署に届けてくれた際に連絡してくれるようになります。また、お店や施設で鍵が見つかった場合でも、最終的には警察に届くので、鍵が見つからない場合は遺失届を提出しましょう。

なお、遺失届は電話やインターネット、メールなどでも受け付けている場合がありますので、警察署に行く時間がない、遠いなどでも当日中に届けることができます。また、各都道府県の警察が遺失物を公表しているエリアもあります。鍵が見つからない場合は、そのページを確認してみるのも良いでしょう。

賃貸物件の場合は大家さんや管理会社に連絡する

持ち家の場合は必要ありませんが、賃貸物件の場合は必ず大家さんや管理会社に連絡しましょう。鍵が無くて家に入れない場合も、管理会社などでしたら、マスターキーで解錠してくれるかもしれません。

中には、スペアキーがあるから申告しなくてもバレないだろうと思われる方もいらっしゃるかもしれません。ですが、大家さんや管理会社はセキュリティの観点からも、鍵の個数を把握しているため、退去時に鍵の数が合わないと結局バレてしまうことになります。

そこでトラブルに発展するよりかは、無くしてしまってからすぐに連絡しておいた方が良いでしょう。

鍵屋に解錠を依頼・防犯のために鍵交換を行う

管理会社などに連絡がつかない、対応できない場合は鍵屋に依頼することをおすすめします。鍵屋でしたら、その日中に解錠してくれることがほとんどですし、鍵を交換したい場合でも対応できます。

また、鍵屋の中には24時間対応してくれる鍵屋もいますので、夜中に締め出されたといった場合でも対応してくれることでしょう。しかしながら、夜中に依頼すると夜間深夜料金が追加されることが多いので、日中に依頼するときと比べると高額になります。

鍵が無くて家に入れない状況で冷静な判断が難しいかもしれませんが、高額請求などの被害に遭わないためにも、複数社見積りや問い合わせることをおすすめします。

解錠や鍵交換費用の費用相場は以下の通りです。

解錠費用相場 5,500円~33,000円
鍵交換費用相場 11,000円~33,000円
出張費用 1,100円~6,600円
夜間深夜料金 3,300円~8,800円

※解錠費用は解錠手段や解錠する鍵の難易度によって異なります。
※鍵交換費用は交換する鍵の商品によって異なります。

なお、鍵交換をする場合は後述しますが、あらかじめ管理会社や大家さんに許可を得てから依頼しましょう。

鍵交換の費用相場などの詳しい内容は以下の記事で詳しく解説しています。併せてお読みください。

家の鍵を無くしたら家がバレる?

家の鍵を無くしてしまった際に、もしかすると家がバレてしまうのでは?と不安になる方もいらっしゃるかもしれません。結論から申し上げますと、鍵を無くしてしまっただけでは家がバレることはほとんどありません。

鍵と一緒に個人情報が記載された何かがないと、鍵を悪用することは困難です。鍵に番号が刻印されていることがありますが、あくまでも製品情報なので、個人情報などは含まれておりません。

しかしながら、以下の場合は注意が必要です。

  • 鍵を個人情報が記載された書類と一緒に落とした
  • 家の近くで鍵を無くした
  • 鍵を無くす瞬間を見られた

上記のような場合は防犯のために鍵交換をおすすめします。特に集合住宅などの敷地内で鍵を無くしたことが確かな場合、鍵を拾った人が悪用しやすくなります。一軒一軒拾った鍵で解錠を試みることができ、正しい鍵の場合、簡単に家の中に侵入することができてしまいます。

もし、鍵を拾っても油断できません。鍵を拾う前に合鍵を作成されている可能性があるからです。鍵を拾った誰かが合鍵を作成後、拾った場所に鍵を戻している可能性があります。

鍵を紛失してしまっただけでは、家がバレる危険性は低いですが、状況によっては家に侵入されてしまう可能性があるので、防犯のために鍵交換をしておくのがおすすめです。

鍵をなくしてしまった際に家がバレるのかについては以下の記事で詳しく解説しています。併せてお読みください。

鍵トラブルは火災保険で対応できる場合も

火災保険は火災だけではなく自然災害による損害が発生した際に適応してくれる保険です。その火災保険に鍵の紛失も対応してくれる場合があります。

加入している火災保険によって保証範囲が異なりますので、保険会社に確認してみましょう。解錠や鍵交換などの全ての費用を負担してくれることはないと思いますが、一部負担してくれるだけでも、すごく助かりますよね。

問い合わせるだけなので、もし火災保険に加入している場合は保証範囲を確認してみましょう。

家の鍵を無くしてしまったときの注意点

ここからは鍵を無くしてしまったときの注意点について解説していきます。

賃貸物件で鍵交換をする場合は管理会社などに連絡する

先ほど触れましたが、賃貸物件で鍵交換をする場合、事前に管理会社や大家さんなどに連絡する必要があります。勝手に鍵交換をした場合、退去時に原状回復を求められることがあります、

余計なトラブルに巻き込まれないためにも、賃貸物件で鍵交換をする場合は必ず管理会社や大家さんに連絡しておきましょう。

自分で解錠しようとするのはNG

映画やドラマなどで登場人物がピッキングしているのを真似て、自分で解錠しようとするのは危険です。というのも、ピッキングには専門的な知識が必要なのはもちろん、工具なども一般の人が持つことが違法になります。

また、ヘアピンなどで代用しても、それはプロができる技であって、素人ができる技術ではありません。鍵穴に異物を差し込んだ際に、内部の部品を傷つけてしまって余計に状態が悪化してしまうことも考えられます。

そうなると、交換が必須になったり、必要以上の費用がかかったりすることもあるので、自分で解錠しようとするのはやめておきましょう。

鍵開けを鍵屋に依頼した方が良い理由やメリットは以下の記事で詳しく解説しています。併せてお読みください。

SNSで情報の呼びかけ

鍵を探そうとして、SNSで情報を呼びかけるのは危険です。設定によっては不特定多数に情報が漏れてしまうこともあります。自分の知り合いしか情報を公開できないようにしていても、友人が拡散してしまって、居住エリアや氏名「鍵を無くした」という情報が知られてしまうことになりかねません。

また、協力者を装って接触してこようとする手口も考えられますので、SNSで情報を呼びかけるのはやめておきましょう。

家の鍵を無くさないための対処方法

今鍵を無くしてしまった方も今後鍵を無くさないためにどのような対処方法があるのかご紹介します。簡単な対処方法もご紹介しますので是非とも参考にしてみてください。

鍵に鈴やキーホルダーを付ける

簡単な対処方法として、鍵に鈴やキーホルダーを付けるところから始めてみましょう。特に鈴など音の鳴るものを鍵につけておくことで、どこにあるかが把握しやすくなりますし、万が一鍵を落としてしまっても気付ける可能性が高くなります。

音が鳴るのは少し抵抗がある方はキーホルダーを付けるのもおすすめです。キーホルダーでも落としてしまった際に重みで気が付けたり、探しやすかったりするメリットがあります。

保管場所を固定する

簡単なことですが、鍵の保管場所を固定しておくのも必須です。毎日帰宅したらここに鍵を保管しておくといったことをしておけば、出かける際に鍵が無いといったことも避けられます。

また、鍵を持ち歩く際にも鍵をどこに入れて持ち歩くのかも決めておきましょう。例えば、鞄のポケットに鍵は入れておく、といった決まりを作っておけば、万が一鍵が無くなった、落としてしまった際にすぐに気が付けると思います。

電子錠(スマートロック)に交換する

電子錠とは電池で玄関の鍵を施解錠できる鍵になります。電子錠の鍵には指紋認証や暗証番号など鍵を持ち歩く必要がないなどのメリットがあります。

鍵を持ち歩く必要がないので、そもそも鍵を無くす心配もありません。なので、頻繫に鍵を無くしてしまう方は電子錠に交換することも検討してみてはいかがでしょうか。電子錠への交換費用はおおよそ4万円~10万円程になります。通常の鍵に比べると高額になりますが、鍵交換や解錠の費用が複数回かかるのであれば、電子錠への交換にした方がおすすめです。

スマートタグを取り付ける

スマートタグとはスマートフォンと連携することで、スマートタグから音を鳴らしたり、スマートタグの位置を特定できるデバイスになります。スマートタグを鍵に付けておくことで、鍵がどこにあるか音を鳴らすことで簡単に発見できたりすることができます。

スマートタグ本体の価格はおおよそ1万円以下のことが多いので、鍵を無くしてしまうか不安といった方におすすめです。

家の鍵を無くしてしまったら落ち着いて行動しよう

鍵を無くしてしまったら、不安になってしまうかと思います。ですが、しっかりと対処すれば余計なトラブルに巻き込まれるリスクは下がります。また、鍵を無くしてしまったら、防犯のためにも鍵交換がおすすめです。その際は本サイトから信頼できる鍵交換業者を選んでください。皆様にぴったりな業者が見つかるはずです。

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鍵屋の鍵猿の口コミや評判は以下の記事で詳しく解説しています。併せてお読みください。

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