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金庫の開錠に強い鍵屋3選!種類別の費用相場や自分で開錠する方法も解説!

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[更新日]2024/09/20
金庫の開錠に強い鍵屋3選!種類別の費用相場や自分で開錠する方法も解説!
※本記事にはプロモーションが含まれています

「金庫が開かない」
「金庫の解錠を業者に依頼したいけど初めてで不安」

などでお困りではないですか?

本記事では金庫の解錠に強い鍵屋を3つご紹介するとともに、種類別の費用相場や自分で開錠する方法についても解説します。金庫の解錠を業者に依頼するという状況が珍しいと思いますので、そもそもどこに依頼したら良いのか分からないと感じる方も多いと思います。

本記事ではそんな金庫の解錠に関するお悩み・お困りごとについても解説しておりますので、是非とも参考にしてみてください。

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この記事でわかること

  • 金庫の解錠に強いおすすめ鍵屋3選
  • 自分で金庫を解錠する方法
  • 金庫の解錠を鍵屋に依頼したときの費用相場

金庫の種類にはどんなものがある?

金庫の解錠についてご紹介する前に、そもそも金庫にはどのような種類があるのかおさらいしましょう。金庫の種類によってよくある不具合や開け方なども異なりますので、ご自身の金庫がどの種類になるのかご確認ください。

ダイヤル式金庫

ダイヤル式金庫

金庫と聞くとこのダイヤル式金庫を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。金庫にダイヤルが付いた最も一般的に使用されているタイプの金庫です。

予め設定された暗証番号にダイヤルを左右に回しながら数字を暗証番号に合わせて解除する金庫です。

シリンダー錠式金庫

シリンダー式金庫

シリンダー式金庫は金庫にシリンダー(鍵穴)がある金庫で鍵で施解錠する金庫です。ダイヤル式金庫などは暗証番号を覚えておかなければ施解錠できませんが、シリンダー式金庫は鍵のみで施解錠できるので、暗証番号を覚えるのが面倒などといった方には非常に楽に操作できます。

しかしながら、鍵があれば誰でも簡単に金庫を解錠することができてしまうので、防犯性能はそこまで高くありません。また、鍵をなくしてしまうリスクもありますので、使い勝手が良い反面、防犯性能は低めの金庫になります。

電子式金庫

電子式金庫

電子式金庫は電池で作動する金庫です。テンキー入力などで暗証番号を入力すると開錠できるようになります。ダイヤル式金庫よりも簡単にシリンダー式金庫よりも防犯性能が高い金庫が電子式金庫になります。

ですが、電子式金庫は電池切れを起こしてしまうと作動しなくなってしまうので、電池切れには注意が必要です。

生体認証式金庫

生体認証式金庫は予め登録されている指紋を照合して施解錠ができる金庫です。人によって指紋が異なりますので防犯性能は非常に高く、暗証番号が外部に漏れる心配もないですし、鍵を持ち歩く必要もありません。

防犯性能が非常に高い反面、他の金庫に比べて高額な傾向があります。使う頻度が高く、手間を省きたいなどでしたら、生体認証式金庫はおすすめです。

ICカード式金庫

ICカード式金庫は予め登録しているICチップをICカードやスマートフォンなどで認証して施解錠できる金庫です。

ICカードや専用のアプリなどを登録することで、金庫を作動させることができる人を複数人登録することができます。また、種類によっては「誰が」「いつ」金庫を操作したか履歴を残すことができる金庫ありますので、防犯性能も安心できます。

マグネット式金庫

マグネット式金庫は磁石の棒のようなものを金庫に挿し込んで操作する金庫です。電子式金庫のように電池切れがないので、電池切れによって金庫を開けることができないなどのトラブルにはなりません。

しかしながら、マグネットの磁力が弱くなってしまうと開けることができなくなってしまうこともありますので注意が必要です。

金庫の開錠は自分でできる?

今までは金庫の種類についておさらいしました。ここからは金庫の開錠を自分でできるのかについてご紹介します。

結論から申し上げますと、金庫の解錠を自分でするのはできる場合もあります。また、金庫内に保管しているものが紙幣などの衝撃に影響されないものでしたら、たかいいちから落下させるなどで開けることも、種類によっては可能なのですが、今回は大掛かりな対処法以外をご紹介します。

金庫の鍵を自分で開錠できるケース

まずは金庫の開錠を自分でできるケースについてご紹介します。

そもそも金庫の開け方が間違っている

金庫は種類によって開け方が様々です。シリンダー式金庫のように鍵を挿して回すだけで操作ができる金庫でしたら、開け方が間違っていることも少ないと思いますが、ダイヤル式金庫の場合は開け方が間違っている可能性もあります。

ダイヤル式金庫の種類によってはメモリを「0」に合わせてから回す必要があったり、始めるメモリは関係ないこともあります。金庫が開かない場合は今一度、金庫の開け方を確認しましょう。

また、暗証番号や鍵を間違えていることも多いです。開け方と同様にこれらも間違っていないか確認しましょう。

電池切れになっている場合

電子式金庫など電池で作動している金庫に多いトラブルです。電子式金庫で暗証番号が合っていて開かない場合、電池切れになっている可能性があります。

その場合は電池を新しく交換してからもう一度金庫を開けてみてください。

生体認証が上手く反応していない場合

生体認証式金庫の場合、指紋などが登録しているものと照合していない場合開かなくなってしまいます。濡れた指や乾燥しているときなどは手を洗って乾燥させてから試してみましょう。

また、生体認証を読み取る機械を拭くのも一つです。汚れが付着している場合もうまく読み取ることができないので注意しましょう。

マグネットの磁力が弱くなっている場合

マグネット式金庫の場合、マグネットの磁力が弱くなっている際も開かなくなります。その際はマグネットキーを布で掃除したり、強力な磁石にくっつけて磁力を復活させる方法があります。

磁石はホームセンターなどで購入することができますが、新品同様になるかというとそうではないので、どうしようもなくなったらメーカーに問い合わせて新しいマグネットキーを取り寄せた方が確実です。

金庫の鍵を自分で開錠できないケース

金庫の解錠を自分ではできないのはどのようなケースがあるのでしょうか。

暗証番号を忘れてしまった場合

暗証番号によって開錠できるダイヤル式金庫などで、暗証番号を忘れてしまうと自分で解錠することは不可能です。メーカーによっては暗証番号を照合することもできますが、暗証番号を変更している場合はメーカーでも対応することは不可能です。

金庫の鍵をなくした場合

シリンダー式金庫で鍵をなくしてしまった場合も自分で解錠することは難しいです。なので、スペアキーを使うか、鍵穴から合鍵を作成するかなどで対応する必要があります。

電池切れの場合

電子式金庫で外側から電池交換ができる金庫であれば問題ないのですが、種類によっては金庫を開けた状態でないと電池交換ができない金庫もあります。

その場合は、一度金庫を開ける必要がありますので自分で開けることが不可能です。

自分で金庫の開錠ができない場合は鍵屋に依頼しよう

先ほどの自分で金庫を解錠することができないケースで紹介した事例や、それいがいでも自分で解錠することができなかった場合でしたら鍵屋に依頼するすることをおすすめします。

ここでは金庫の開錠を鍵屋に依頼するメリットや注意点についてご紹介します。

金庫の開錠を鍵屋に依頼するメリット

鍵屋に金庫の開錠を依頼するメリットは対応の速さです。自分で金庫の開錠をしようとすると、場合によっては手間もお金もかかってしまいます。例えば、「バーナーで焼き切る」「バールでこじ開ける」「金庫を落下させる」などでしたら素人が行うと結構危険です。

しかも、その過程で金庫内に保管されていたものが破損してしまう可能性もありますので、自分で破壊して解錠するリスクを考慮すると、多少費用が発生しても早く対応してくれる鍵屋に依頼する方がおすすめです。

また、鍵屋でしたら鍵穴から合鍵を作製したり、金庫を破壊することなく開けることもできる可能性がありますので、場合によっては依頼した後もそのまま金庫を使用することもできます。鍵屋によっては無料相談を行っている業者もいますので、まずは相談してみてはいかがでしょうか。

金庫の開錠を鍵屋に依頼する際の注意点

金庫の開錠を自分でできない場合は鍵屋に依頼する方が良いとご紹介しましたが、実は注意点もあります。それは金額でのトラブルです。

よくある事例は「サイトには5,000円と記載されていたのに実際に請求された金額は7万だった」などです。このように、出張サービスにおいて悪徳業者がぼったくりを行う行為があります。

ぼったくりを行うような悪徳業者に会わないためにも「作業前に費用について確認する」「複数社に見積りをとる」「業者の評判を確認する」などの対策が必要です。

なお、業者の評判については後ほどご紹介しますので、参考にしてみてください。

最悪の場合、ぼったくりの被害にあった際は「クーリングオフ制度」を活用しましょう。高額な費用を支払った後でもサイトと請求額に大きな乖離が生じている場合には返金してもらえるかもしれません。

万が一のときのために、クーリングオフ制度は覚えておきましょう。

金庫の開錠を鍵屋に依頼した際の種類別費用相場

金庫の開錠を鍵屋に依頼するメリットなどをご紹介しましたが、実際鍵屋に金庫の解錠を依頼するとどれぐらいの費用になるのでしょうか。

鍵屋に金庫の解錠を依頼した際の種類別の費用相場については以下の通りです。

金庫の種類 開錠の費用相場
ダイヤル式金庫 8,800円~33,000円
シリンダー式金庫 8,800円~33,000円
マグネット式金庫 11,000円~55,000円
電子式金庫 11,000円~110,000円

ご覧の通り、かなり同じ金庫でも金額に差がありますが、これは開錠方法によって異なります。

例えば、金庫を壊さない開錠については比較的に安価で済みますが、金庫を破壊して解錠する破錠になると高額になるケースが多いです。

鍵屋に金庫の解錠を依頼する際は破錠になるかどうかも確認しておきましょう。もし、鍵屋から破錠になると言われても、別の鍵屋だと破錠にならない可能性があります。これはそのスタッフの力量に依存しますので、複数社に見積りをとることが重要です。

金庫の開錠に強い安心できる鍵屋3選!

ここまで金庫の解錠についてご紹介しました。ここからはクラベールがおすすめする金庫の解錠に強い鍵屋を3つご紹介します。

鍵屋に金庫の解錠を依頼しようか検討されている方は是非とも参考にしてみてください。

鍵屋の鍵猿

まず1社目は鍵屋の鍵猿です。鍵屋の鍵猿は全国に出張サービスを展開している鍵屋です。鍵屋の鍵猿の基本情報は以下になります。

受付時間 8:00~23:00
電話番号 0120-979-691
見積り費用 無料
出張費 無料
サイトURL https://sls.co.jp/kagizaru/key_service_lp_cl/
鍵開け費用 8,800円~(税込)

基本的にどんな鍵トラブルにも対応していますが金庫の解錠についても実績が豊富です。利用者の方の感想を以下に一部抜粋します。

もうあまり金庫を使う予定はないが、破壊せずに解錠してもらえて良かった

引用元:鍵屋の鍵猿

こんなに早く開くものなんですね。ありがとうございます。

引用元:鍵屋の鍵猿

できれば破壊したくないと思っていたので助かりました。

引用元:鍵屋の鍵猿

利用者の方の感想を見てみると、「破壊せずに開けてくれた」「早く開いて驚いた」などの意見が多かったです。このことからも鍵屋の鍵猿は非常に高い技術を持っていることが分かります。

金庫の解錠を検討されている方は是非とも鍵屋の鍵猿に依頼してみてはいかがでしょうか。無料相談を行っているので気軽に相談できるのも嬉しいポイントですし、今なら1,000円オフクーポンも実施していますので費用を抑えたい方にもおすすめです。

なお、鍵屋の鍵猿の評判や口コミは以下の記事でも詳しく紹介しています。併せてお読みください。

信太商店

次に紹介するのは信太商店です。信太商店は鍵屋ではないのですが、金庫の解錠に強い業者です。基本情報は以下になります。

受付時間 8:00~20:00
電話番号 0120-937-277
見積り費用 無料
出張費 要確認
サイトURL https://www.shida-eco.com/
鍵開け費用 5,000円~(税表記なし)

信太商店は金庫の解錠にも強いのですが、廃棄物処理サービスがメインなので、不要になった金庫をそのまま処分してくれます。なので、破錠になった後、金庫を処分するのが大変なのですが、信太商店の場合は、金庫の解錠→金庫の処分を一貫して依頼することができるのでおすすめです。

見積り無料なのでまずは相談してみてはいかがでしょうか。

キーレスキューサービス

最後に紹介するのがキーレスキューサービスです。キーレスキューサービスは鍵開け全般に強い鍵屋です。なので、金庫の鍵以外にも鍵が開かないなどのトラブルでしたらキーレスキューサービスが解決してくれますよ。

そんなキーレスキューサービスの基本情報は以下になります。

受付時間 8:00~23:00
電話番号 0120-201-545
見積り費用 無料
出張費 無料
サイトURL https://kagiyakeyrescue.com/
鍵開け費用 8,800円~(税込)

キーレスキューサービスも金庫の解錠はもちろん、処分も行ってくれます。また、作業時間も早くて10分から終了するようなので、緊急性が高いなどですぐに金庫を開けてほしい方はキーレスキューサービスに相談してみてはいかがでしょうか。

なお、キーレスキューサービスの評判や口コミは以下の記事でも紹介しています。併せてお読みください。

金庫の解錠はプロに任せるのがおすすめ

今回は金庫の開錠についてご紹介しました。自分で解錠することができない場合はプロに任せた方が安心ですね。もし、鍵屋に依頼する際は今回ご紹介した「鍵屋の鍵猿」「信太商店」「キーレスキューサービス」がおすすめです。

経験豊富なスタッフが解決してくれるでしょう。また、それ以外にも鍵屋に依頼する際は可能な限り複数社に見積りをとることをおすすめします。相見積りをとることでぼったくりに遭う可能性が減りますし、自分に合った鍵屋が見つかると思います。

金庫の解錠をしてくれる業者をお探しなら鍵屋の鍵猿がおすすめです。年中無休で対応してくれて、北海道から沖縄までほとんどのエリアに対応しています。緊急時でもクレジットカード決済が可能なのも嬉しいですよね。

実績も豊富で年間10万件の問合せがあり、有名企業や官公庁との取引もあるので安心できますね。今なら1,000円割引クーポンも配布中なので、費用を抑えたい方にもおすすめです。金庫の解錠業者をお探しなら鍵猿に問い合わせてみてはいかがでしょうか。見積り無料で親身に相談に乗ってくれますよ。

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