金庫の番号を自分で変更する方法!種類別の変更手順やリセット方法まで紹介!
金庫は現金や貴重品を守るための大切な防犯設備ですが、番号を長期間変更せずに使い続けていると、思わぬリスクにつながります。家族や従業員など複数人が利用している場合、退職や生活環境の変化によって番号を知っている人が増え、防犯性が下がる可能性があります。
また、暗証番号が他人に推測されやすい数字のままでは、万一の不正利用や盗難被害につながりかねません。そのため、定期的に番号を変更し、自分たちだけが把握している安全な状態を維持することが重要です。
この記事では、金庫の種類ごとに異なる番号変更の可否や具体的な方法、リセット手順、そして業者に依頼すべきケースまでをわかりやすく解説していきます。金庫の暗証番号を変更したいとお考えの方は是非とも参考にしてみてください。
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この記事でわかること
- 番号変更ができる金庫とできない金庫
- ダイヤル式・テンキー式金庫の番号変更方法と注意点
- 番号を忘れたときに自分でできるリセット方法
- 自分で番号を変更できない場合に業者へ依頼するメリットと費用相場
目次
金庫の番号を変更することはできる?

金庫には暗証番号を自由に変えられるタイプと、工場出荷時から番号が固定されているタイプがあります。ここでは、番号変更ができない金庫とできる金庫の特徴を整理します。
番号変更ができない金庫
番号変更ができないタイプの金庫は主に家庭用の簡易モデルに多く見られます。見た目は複雑でも内部構造に番号変更機能がなく、同じ番号を使い続けるしかありません。
固定変換ダイヤル式金庫
固定変換ダイヤル式金庫は、最初に工場で番号が設定されており、後から利用者が変更することはできません。安価で扱いやすいため家庭用に広く普及していますが、防犯面では限界があります。
例えば長期間同じ番号を使用すると、家族や知人など限られた人でも番号を知る機会が増え、不正利用のリスクが高まります。また、防犯性を強化したくても構造的に変更できないため、セキュリティを高めたい場合は番号変更可能なテンキー式や上位モデルへの買い替えが現実的な選択肢となります。
簡易型手提げ金庫
手提げ金庫は軽量で持ち運びに便利ですが、構造が非常にシンプルで番号変更機能を備えていません。番号は最初から固定されており、利用者が設定を変えることは不可能です。主に小規模な現金保管やイベントでの一時使用を目的としているため、防犯性より利便性が優先されています。
しかし、もし盗難に遭った場合、固定番号を知る者にとっては容易に開けられてしまう可能性があります。そのため、長期利用や防犯性を重視する場面では、暗証番号を変更できるテンキー式やセキュリティ性の高い金庫を選ぶことが推奨されます。
家庭用小型ダイヤル式金庫
家庭用の小型ダイヤル式金庫も、多くは番号を固定したまま使用する仕様です。ダイヤルを回す操作があるため複雑そうに見えますが、実際は出荷時に設定された番号を使い続けるだけで、変更する機能は備わっていません。
長年同じ番号を使うことで家族や周囲の人に知られるリスクが高まり、防犯性は徐々に低下します。加えて、番号を変えられないため、利用環境の変化に応じたセキュリティ強化ができないのも弱点です。
もし番号管理に不安を感じるようになった場合は、暗証番号を任意に設定できるテンキー式金庫への移行が望ましいと言えるでしょう。
番号変更ができる金庫
番号変更が可能な金庫は、利用者自身で暗証番号を再設定できる仕組みを持っています。代表的なのは可変式ダイヤル金庫とテンキー式金庫です。
可変式ダイヤル金庫
可変式ダイヤル金庫は「自由変換式」と呼ばれる構造を採用しており、番号を後から変更できるのが特徴です。業務用や大型の耐火金庫に多く採用され、利用者や管理者が必要に応じて暗証番号を変更することで、防犯性を維持することが可能です。
ただし番号変更には専門的な知識や専用工具が必要で、扉を開けて内部部品を調整する工程を伴います。個人で誤って操作すると金庫が開かなくなるリスクもあるため、実際には鍵の専門業者に依頼して変更するケースが一般的です。防犯性は高いですが、変更作業の難易度が高い点は留意すべきでしょう。
テンキー式金庫
テンキー式金庫は、番号を自由に変更できる最も一般的なタイプです。基本的な手順は、扉を開けた状態で「設定ボタン」または「リセットボタン」を押し、新しい番号を入力して確定する流れになります。多くの機種ではランプや電子音で変更完了を知らせてくれるため、操作に不安がある人でも安心して扱えます。
家庭用からオフィス用まで幅広く普及しており、利用者が手軽に番号を更新できる点が大きな魅力です。特に家庭での使用では、引っ越しや生活環境の変化に合わせて定期的に番号を見直すことで、防犯性を長期的に高めることができます。ただし、メーカーやモデルごとに操作手順が異なるため、取扱説明書を確認してから操作することが重要です。
金庫の種類別に番号を変更する方法を解説

金庫の種類によって番号の変更方法は大きく異なります。ここでは代表的な「ダイヤル式金庫」と「テンキー式金庫」について、それぞれの特徴と具体的な方法を解説します。
ダイヤル式金庫
ダイヤル式金庫は昔から使われている伝統的なタイプで、防犯性が高い一方、番号の変更可否は構造によって異なります。固定変換式のダイヤル金庫は工場出荷時に番号が決められており利用者が変えることはできません。これに対して「可変式」と呼ばれるタイプでは、内部の部品を調整することで番号を設定し直すことが可能です。
ただし、この作業は扉を開けた状態で内部構造にアクセスしなければならず、専門的な知識や工具が必要になります。誤って操作すると解錠できなくなるリスクもあるため、利用者自身で変更するのは難しく、実際には鍵の専門業者に依頼するのが安全です。
特に企業や事務所で使用される大型耐火金庫などでは、この方式が採用されていることが多く、防犯上の理由から定期的な番号変更を行うケースが見られます。
テンキー式金庫
テンキー式金庫はボタン操作で暗証番号を入力するタイプで、家庭用からオフィス用まで幅広く普及しています。このタイプの最大の特徴は、利用者自身で簡単に番号を変更できる点です。多くの機種では、扉を開けた状態で「設定」または「リセット」ボタンを押し、新しい暗証番号を入力して確定するだけで変更が完了します。
ランプや電子音で設定完了を知らせる仕組みを備えたモデルも多く、操作性は非常にわかりやすいのが魅力です。ただし、メーカーや機種によって細かい手順が異なるため、必ず取扱説明書を確認してから操作することが大切です。また、非常解錠キーを併用するタイプでは、鍵を使って扉を開けてからでないと番号変更ができない場合もあります。
防犯性を高めるためには、推測されにくい番号を設定し、定期的に変更することが推奨されます。
自分で番号をリセットすることはできる?

金庫の暗証番号を忘れてしまった場合、「自分でリセットできるのかどうか」は多くの人が抱える疑問です。結論から言えば、テンキー式とダイヤル式では対応方法が大きく異なり、リセット可能かどうかは機種や構造に依存します。ここでは金庫の種類別に、自分でリセットできる場合の方法と注意点を解説します。
テンキー式金庫の場合
テンキー式金庫は、利用者が自分で番号をリセットできるモデルが多く存在します。基本的には扉を開けた状態で「設定」または「リセット」ボタンを押し、ランプが点灯している間に新しい番号を入力し、最後に「#」や「ENTER」キーで確定する流れです。これにより旧番号は無効になり、新しい番号だけが有効になります。
機種によっては非常解錠キーを使って開錠した後にしかリセット操作ができないものや、管理者コードを入力する必要があるモデルもあります。また、電池切れの状態ではリセット操作ができないため、事前に電池残量を確認しておくことが大切です。
テンキー式は比較的簡単に自分で番号を更新できるのが魅力ですが、操作を誤ると登録できなかったり扉が閉まらなくなったりする場合があるため、取扱説明書を必ず参照するようにしましょう。
ダイヤル式金庫の場合
ダイヤル式金庫は構造上、利用者が簡単に番号をリセットすることはできません。家庭用の固定変換ダイヤルは工場出荷時に番号が設定されており、変更やリセットは不可能です。
一方で業務用に使われる可変式ダイヤル金庫は番号を変更する機構を持っていますが、これはあくまで内部部品を調整して番号を「変更」する作業であり、テンキー式のようにボタンひとつでリセットできるわけではありません。番号を忘れてしまった場合、自分でできる対応は「ダイヤルを右方向に複数回回して内部を初期状態に戻し、そこから正しい番号を合わせ直す」程度で、これは番号入力をやり直すための準備動作にすぎません。
完全に番号を失念した場合は、自力でのリセットは困難であり、メーカーサポートや専門業者への依頼が現実的な解決方法となります。
自分で番号を変更するのが難しければ業者に依頼しよう

金庫の種類や構造によっては、自分で番号を変更できないケースがあります。特にダイヤル式金庫や法人向けの大型金庫では、専門的な知識や工具が必要になることが多く、無理に作業すると金庫が開かなくなるリスクがあります。ここでは業者に依頼するメリットや費用の目安、そして信頼できる業者を見極めるポイントを紹介します。
業者に依頼するメリット
業者に依頼する最大のメリットは、確実性と安心感です。専門の知識と工具を持った技術者が対応するため、番号変更作業中に金庫が開かなくなるといったトラブルを避けられます。
また、ダイヤル式金庫や業務用の可変式金庫など、構造が複雑で素人が手を出すと破損の恐れがあるモデルでも、業者なら安全に対応可能です。さらに、作業前に見積もりを提示してくれる業者であれば、費用の不透明さを避けられる点も大きな安心材料となります。
自分で作業する不安がある場合は、業者に任せることで確実に番号を更新でき、防犯性を維持できるのが大きな魅力です。
業者に依頼したときの費用相場
業者に番号変更を依頼する場合、費用は金庫の種類や作業内容によって変動します。一般的には家庭用のテンキー式金庫で5,000円〜15,000円程度、業務用の可変式ダイヤル金庫では15,000円〜30,000円程度が相場とされています。
出張費や作業時間帯によって追加料金が発生するケースもあるため、依頼前に見積もりを必ず確認することが重要です。また、緊急対応を希望すると深夜料金や特急料金が加算されることもあります。
安さだけで業者を選ぶと、不十分な作業や追加費用の発生につながる恐れがあるため、料金とサービス内容のバランスを見て判断することが大切です。
信頼できる業者の見極め方
業者を選ぶ際は、実績と透明性を重視することがポイントです。公式サイトで料金体系が明示されているか、過去の施工事例や利用者の口コミが確認できるかをチェックしましょう。また、作業前に現場を確認したうえで見積もりを提示し、その金額以上の費用を後から請求しないと明言している業者は信頼性が高いといえます。
さらに、地元で長く営業している業者や、複数のメーカー製品に対応できる技術力を持つ業者であれば安心感があります。逆に、電話対応が不明確だったり、見積もりを出さずに作業を急かす業者は避けるべきです。信頼できる業者を選ぶことで、安心して番号変更を依頼することができ、防犯性を確保できます。
定期的に金庫の番号変更をして防犯性を保とう
金庫の暗証番号は、防犯性を維持するうえで定期的な見直しが欠かせません。種類によって番号を変更できるかどうかは異なり、テンキー式なら比較的簡単に変更できますが、ダイヤル式では変更不可のものや専門業者に依頼しなければならないものがあります。
また、番号を忘れた際のリセット可否も金庫の構造に左右されるため、取扱説明書やメーカー情報を確認することが重要です。自分で対応が難しい場合は無理をせず、専門業者に依頼することで確実かつ安全に番号変更が行えます。大切な財産を守るためにも、金庫の種類や機能を正しく理解し、自分に合った方法で暗証番号を管理していくことが安心につながります。
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