鍵が回らない・入らないときの対処法|やってはいけないこと
鍵が途中までしか入らない、入っても回らない、固くて力がいる。こうした症状は、交換せずに修理や調整で直ることがあります。やってはいけないことと、業者に伝えることをまとめています。
先にやってはいけないこと
- 市販の油性潤滑スプレーを鍵穴に差さない。ほこりを巻き込んで固まり、かえって動かなくなります。鍵穴には粉末(パウダー)タイプを使ってください。
- 無理に力をかけて回さない。鍵が折れると、作業も金額も大きくなります。
- 鉛筆の芯を塗る、という方法が紹介されていることがありますが、黒鉛の粉が内部に残るためおすすめしません。
原因になりやすいこと
- 鍵そのものの摩耗:長く使った鍵や、合鍵から作った合鍵は、形がずれていきます。親鍵(購入時の鍵)で試してすんなり回るなら、鍵側の問題です。
- 鍵穴の汚れ・潤滑切れ:ほこりが詰まっていることがあります。
- ドアの建て付けのずれ:鍵は回るのにドアが引っかかる、デッドボルトが出ない場合は、ドアや枠側のずれです。
- 凍結:寒い地域では、冬の朝だけ回らないことがあります。
親鍵で直るなら合鍵の作り直しで済み、鍵穴側なら修理、ドア側なら調整になります。それぞれ金額が違うので、どちらが原因かの切り分けを電話で伝えてください。
修理と交換のどちらになるか
内部が壊れていたり、製造が終わって部品が手に入らない場合は交換になります。金額は鍵修理の料金と鍵交換の料金にまとめています。電話の時点で両方の金額を聞いておくと、現場で判断が変わっても慌てずに済みます。
電話で伝えること
- どこがどうなっているか(入らない・回らない・抜けない・ドアが閉まらない)
- いつからか、だんだん悪くなっているか
- 親鍵で試したか、その結果
- 鍵やドアのメーカー名と型番(鍵やフロントプレートに刻印があります)
鍵が回らない・入らないときのくわしい解説
クラベールのコラムから、この症状に関係する記事をまとめました。
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